(吉井庸二気象予報士が解説) 午前11時50分現在
◆きょう15日(月) 札幌管区気象台のサクラの標本木
昨年は、4月15日に開花が観測されました。
今年は、まだ、蕾は先にうっすらピンクが見えてきた程度です。
まだ、開花には時間がかかりそうです。
◆きょう15日(月) 午後の天気
午後も広く晴れるでしょう。
宗谷地方は、やや南寄りの風が強まりそうです。
また、太平洋側は夜遅くになると、霧が出やすくなるでしょう。
◆きょう15日(月)の予想最高気温
広い範囲で夏の暑さになります。
札幌と富良野は25℃の予想です。
もし25℃以上になれば、これが過去最も早い夏日になります。
◆週間予報 16日(火)~22日(月)
・日本海側とオホーツク海側
あす16日(火)も晴れて暑さが続きます。
内陸は25℃以上の夏日になるでしょう。
17日(水)以降、曇りや雨で天気がぐずつきます。
気温も日に日に下がり、週末は10℃に届かないところもありそうです。
・太平洋側
17日(水)以降は、すっきりしない天気となりそうです。
これまで雨が少なかったので、植物にとっては恵みの雨になりそうです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。