５月１２日の母の日に向けて、彩り豊かなカーネーションを紹介します。
母の日に贈る定番の花として親しまれてきたカーネーション。
【新花 池田紀行 主任】
「カーネーションは一年中手に入るし、種類も豊富だし、花の持ちが非常によくて人気なのだと思う」
涼しい場所に置いておけば２～３週間は楽しめるというカーネーションは結婚式など、母の日以外にも様々な場面で人気の高い花です。また…
【記者リポート】
「カーネーションには、一つの茎から一つの花が咲くスタンダードタイプと一本の茎から複数の花が咲くスプレータイプがあります。これらを組み合わせてみてもおもしろいかもしれません」
様々な楽しみ方ができるカーネーションは赤が定番というイメージがありますが…
【記者リポート】
「最近はカラフルなカーネーションが人気だということです」
【新花 池田紀行 主任】
「ライトブルーのカーネーションが、染めたカーネーションの中でも需要がある」
染料を茎から吸わせることで花びらを発色させるこれらのカーネーション。
１年ほど前から人気が出始めているそうで、青や紫・レインボーカラーなど、色とりどりのカーネーションが国の内外で生産されています。
【新花 池田紀行 主任】
「入荷があるか聞いてみて、合う組み合わせを話し合いながら、自分だけのプレゼントやアレンジメントを探してもらえると、きっといいものができると思う」
カラフルなカーネーションで日頃の感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。
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