サッカー明治安田J3リーグ・いわてグルージャ盛岡は6月2日、リーグ上位を走るSC相模原と対戦しました。
善戦しましたが悔しい逆転負けを喫しています。
神野新監督になりリーグ戦での初勝利を狙ういわてグルージャ盛岡は、前半12分にロングボールを都倉が頭でつなぎ、最後はオタボーケネスがゴール。いわてグルージャ盛岡が先制します。
このまま前半はいわてグルージャ盛岡がリードで折り返します。
後半10分、相手の抜け出しを阻止しようとした深津がファウル。レッドカードで退場となり、いわてグルージャ盛岡は10人での戦いを強いられます。
その後、同点に追いつかれると後半39分にはヘディングシュートで逆転されてしまいます。
いわてグルージャ盛岡は勝ち点を奪うため最後まで果敢に攻めますが、追いつくことはできず5連敗となりました。
(いわてグルージャ盛岡 1-2 SC相模原)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。