新型コロナの影響で4年ぶりに行われた放流会には、福島県福島市の小学生・約70人が参加した。
これまでは、サケの稚魚を放流していたが、サケの遡上が減少し稚魚の確保が難しいことから魚の種類をアユに変え、約300匹の稚魚を放流した。
参加した児童は「ぬるぬるしてたけど、川に流すのが楽しかったです」「アユが大きく成長してほしいと思いました」と話した。
子どもたちは、放流を通して阿武隈川やアユへの理解を深めていた。
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