大塚製薬が6月20日、愛知県豊田市で、熱中症対策の知識を学ぶ特別講座を開きました。

 特別講座は大塚製薬の社員が講師を務め、市民団体や市の職員など100人ほどが参加しました。講座では、体内の水分が失われ体温調節反応が低下して起きる、熱中症の仕組みや対処法などを解説しました。

 終了後の理解度テストに合格した人は、「熱中症対策アンバサダー」として地域や職場で熱中症対策の啓発や普及活動に取り組むということです。

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