7月24日は「土用の丑の日」。うなぎで猛暑の夏を乗り切ろうと、店には多くの人が訪れています。
香ばしく焼かれるウナギ、たっぷりタレがついています。
長野市のうなぎ料理店「住吉」では、今年も約1800匹を取り寄せスタッフ総出で3000食分を用意しました。
7月24日は猛暑も一段落の1日でしたがー。
客:
「柔らかい、食べやすい」
「外みはカリッと、炭で焼いているから、中はしっかりフワフワしていて食感もおいしい」
「元気でてきそう」
「うな重」は並が4290円。1年前(3740円)より550円上がりました。物価高で経費もかさみますが、今後は値段を据え置きたいとしています。
うなぎの宿住吉 3代目・吉田成孝社長:
「(今後)値段を下げるのは難しいが、期待を裏切らないように吟味して(提供したい)。食べて暑い夏を乗り切ってほしい」
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