「一瞬見てもよく見ても…」愛犬が貫禄ある“シロクマ”にしか見えない！どうやって撮影したのか飼い主に聞いた

愛犬の姿が、ある動物にそっくりだとX（旧Twitter）で話題となっている。

切り絵作家のriyaさん（@_riya）が投稿した1枚の写真には、肩から上を真正面から撮影した1匹の動物の姿がある。

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真っ白な毛に、大きな鼻とちょこんと見える耳。どっしりとした姿は、投稿者が「貫禄のある白熊」と表現するように、全く犬には見えない。しかし、ジッと見つめている様子は迫力がある。

この正体はriyaさんの愛犬・サンくん（7歳・男の子）。サンくんはスッとしたマズル（目元から鼻先部分）に、大きな耳が特徴的なウルフドッグ。全身で見ると、シロクマからは程遠い体型だ。

驚きのサンくんの姿には「シロクマすぎてびっくりしました」「一瞬見ても、よく見てもシロクマに見えます！」との声が寄せられ、投稿は2万4000のいいねが付く話題となっている（8月15日時点）。

サンくん「やれやれまたか…」

一瞬だと本当にシロクマだと勘違いしてしまいそうな写真だが、一体どのようにして撮影したのか？他のアングルでもシロクマに見えることはあるのか？飼い主であるriyaさんに話を聞いてみた。

ーーどのように撮影した？

下からのあおりのアングルで、スマホで撮りました。

ーーサンくんは何をしていたの？

暑いのでエアコンの効いた部屋でゴロゴロくつろいでいました。よく飼い主が面白がって写真を撮るので、サンは「やれやれまたか…」みたいな表情になっています。

ーーシロクマに見える写真を見た時どう思った？

毎日見ているけど、やっぱり大きい（体重60kg）な…と思いました。