指の上に乗ってクルクルと回転したり、でんぐり返しをしたりと、数々の芸を披露するのはシロハラインコのレオちゃんです。
先日、飼い主が目撃したレオちゃんの姿が“あるもの”にそっくりだと話題になっているのです。
床に頭をつけたまま、スイーッと前進。
端まで来るとくちばしで壁をコンコンとつつき、クルッと方向転換、再びスイーッ！。
レオちゃんのママ：
友達に見せたら、「お掃除ロボットやん！」って言われたんで、ほんまにそのままの行動やなと。
掃除機では吸い込みにくい部屋の角を、頭を滑らせて移動する様子は、まるでロボット掃除機そのもの。
頭がホコリまみれになり、お掃除終了。
役目を果たしたかと思いきや、実はレオちゃんには掃除ではなく、別の目的があったのです。
レオちゃんのママ：
必死でドアの向こうに行けないかなっていうのを頑張っている行動ですね。
ドアの向こうにいた飼い主を隙間からのぞいていたところ、ロボット掃除機のようになってしまったというわけです。
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