5月に秋田市でプロ野球の試合を主催する東北楽天ゴールデンイーグルスが、秋田県内の小学生にチームの帽子を贈った。
このうち26日は、東北楽天ゴールデンイーグルスのチアリーダー4人が秋田市の東小学校を訪れ、この春入学したばかりの新1年生62人に、楽天イーグルスキャップをプレゼントした。
東北楽天が2014年から東北6県の小学校・特別支援学校などを対象に取り組む活動で、2024年は秋田県内174の学校に帽子が贈られた。
児童は「すごくうれしい気分になった」などと笑顔をみせていた。
また、選手から児童に宛てたビデオメッセージも用意された。
児童は早速、帽子のかぶり心地を確かめながら、これからの学校生活に胸を躍らせている様子だった。
東北楽天は、5月8日に秋田市のこまちスタジアムで、オリックス・バファローズと対戦する。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。