20日朝、広島市安佐南区でイノシシ用の罠にクマがかかっているのが見つかりました。
広島県自然環境課や警察によりますと、20日午前8時ごろ、広島市安佐南区吉山の一般住宅に設置されていたイノシシ用の箱わなに、成獣とみられる体長1メートル40センチほどのオスのツキノワグマがかかっていたということです。
クマはその後、県などに殺処分されました。
※写真提供:広島県自然環境課
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