美食の街フランス・パリで信州をPRです。パリに飲食店を構える長野県出身のシェフがイベントを開催し信州牛など県産食材を使ったコース料理を提供しました。

美食の街、フランス・パリ。現地時間11月18日、信州の食材をPRするイベントが初めて開かれました。

手掛けたのはパリに店を構える3人の県出身シェフ。特別に3人でコース料理を手がけました。

信州牛に戸隠そば、魚のグリルには信州みそ仕立てのソースを添えるなど提供される料理のすべてに県産食材を使い魅力をアピールしました。

イベントに招かれた現地のメディア関係者などからも好評だったということです。

健康志向やユネスコの無形文化遺産に登録されたことなどを背景に海外でも「発酵食品」を中心とした「和食」の人気が高まっています。

県は今後も世界で県産食材のPRを続けたいとしています。

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