今年の新語・流行語大賞が2日、発表になりました。

身近なものからインターネットで流行したもの、県内で特に話題や関心を呼んだ言葉もトップ10に入っています。

今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」には、メジャーリーグ・大谷翔平選手の「50―50」や「新紙幣」「令和の米騒動」など私たちの生活に密着したものもノミネートされていました。

ノーベル平和賞を受賞する「被団協」など、県内でも特に話題になった言葉もありました。

みなさんの印象に残った言葉は。

10代
「『新紙幣』に変わってからはちょっと印象に残っている」

30代
「お米(令和の米騒動)」「一番生活に響いてくる」

60代
「長崎は被爆で色々と問題になっているので、そういったことはみんなに関心があるということは長崎にとって良かったと思う」

70代
「やっと認められたんだなという気はするけど、国が消極的。社会的にはそういうこと(ノーベル平和賞)で評価をもらったが」

トップ10には国会議員による「裏金問題」も入りました。

60代
「今も尾を引いているというか、完全に解決がしていなくて」「政治にお金がかかりすぎている。(お金を)使わないと当選できないというような感じで」

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