福島県・相馬市のみなと保育園で、約150人の園児の歓声に迎えられて登場したのは、はるばる本場・フィンランドからやってきたサンタクロース。
震災復興を支援する団体が企画したもので、2018年以来3回目の訪問となった。

サンタクロースからのお菓子やおもちゃのプレゼントに園児たちは大興奮。
練習してきた歌や踊りを披露し、感謝の気持ちを伝えた。
園児の一人は「楽しみが叶えられたから本当に嬉しかった」と喜んだ。
サンタクロースと園児たちは一緒に一足早いクリスマスを楽しんだ。

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