雪と寒さが特徴の世界の冬の都市が集まり、「まちづくり」を議論する国際会議が、12月17日から札幌市で始まりました。
積雪や寒冷という気候条件の下で「まちづくり」を行っている都市が集まる「世界冬の都市市長会議」。
「冬は資源であり、財産である」との札幌市の提唱により、1982年から始まりました。
20回目となる今回は、中国やフィンランド、フランスなどから8か国、21の都市・団体が参加。
冬の都市ならではの強みや魅力を世界に発信するほか、市民向けのイベントやビジネス交流会も開かれます。
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