高浜町の内浦地区で栽培されている「うちうらレモン」の収穫が最盛期を迎えています。
高浜町の内浦地区では、地元住民が町おこしの一環として2015年度から栽培を始め、現在は生産組合のメンバーが3種類のレモンを育てて出荷しています。
爽やかな香りと強い酸味が特徴の「ビアフランカ」と「リスボン」の収穫が最盛期を迎え、鈴なりの実ったレモンを次々と切り取っていました。
夏場の水やりを徹底したこともあり出来は上々で、「うちうらレモンは実が大きいし水分が多いとみんなに評判」とメンバーは胸を張ります。
収穫したレモンは、町内外のスーパーや直売所に出荷されます。
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