春の人事異動後、初めてとなる岡山県警の警察署長会議が4月12日、岡山市で開かれました。
会議には、県内の警察署の署長や県警本部の幹部など90人が参加しました。会議では、河原雄介本部長が訓示し、2023年から2024年にかけて警察官の不祥事が相次いでいることを受けて、再発防止に向けた取り組みを強化し、職員1人1人が前向きに仕事に取り組むことができる職場環境の構築を求めました。
また5月、岡山県で開催される全国植樹祭に向けて対策を強化することや、特殊詐欺の被害防止に向けた啓発活動を推進していくことなどを確認しました。
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