リニューアルに向けた工事が進められている道庁赤れんが庁舎の覆いがすべて取れて、観光客が記念撮影に訪れています。


 美しくそびえる道庁赤れんが庁舎。

 リニューアル工事のため、2023年12月から赤れんがをプリントしたシートと足場で覆われていましたが、外装工事が完了し、11月中旬に取り外されました。


 レンガの外壁は洗浄され、八角塔の銅板も新しくふき替えられました。

 生まれ変わった赤れんが庁舎の写真を撮ろうと、観光客が訪れています。

 「かっこいいです。街並みが都会なので、その中に古風な赤れんがの建物があるのが素敵だなと思いました」(京都からの観光客)

 今後は内装工事や展示物の整備などを続け、2025年7月25日にリニューアルオープンの予定です。

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