和歌山県新宮市では子どもたちが昔ながらの農業に挑戦しました。

青空の下、約20人の小中学生の親子が参加した昔ながらの農業を体験できるイベント。

地元の農家らにより20年程前から行われていましたが、新型コロナの影響で5年ぶりの開催となりました。

子どもたちは慣れない田んぼに足をとられながらも一生懸命、苗を植え、「楽しい」と話しました。

関東から参加した子どもは「べちょべちょしてて気持ち悪かった。はまって抜けないところから足を抜くところが楽しかった」と話しました。

育った苗はお盆明けごろに刈り取られる予定です。

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