この中で三原こども政策担当大臣は「新たな内閣でも子どもや若者を取り巻く課題への対応は最重要課題だ。少子化のトレンドを大きく変え、未来を担う人材を社会全体で育むことが求められている」と述べました。

そのうえで「職員の力を得て『こどもまんなか社会』の実現に力を尽くしたい。ワンチームで業務にまい進できるような環境を作っていくことも私の大事な責務だ」と述べ、庁を挙げて政策の実現を図る考えを強調しました。

これに先立って三原大臣は、加藤前大臣から業務の引き継ぎを受け、握手を交わしながら「しっかりと引き継いでいきます」と述べていました。

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