高校生たちの自転車レース、『ツアー・オブ・九州』の開会式が16日、球磨郡湯前町でありました。

式では主催者を代表して熊本県自転車競技連盟の中田 将次 理事長が「この中から世界に羽ばたくような選手が出てきてほしい」と激励しました。

今年の大会には20チーム、約160人が出場。レースは17日から4日間の日程で熊本と大分を舞台に行われ、選手たちはジュニア日本一を目指します。

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