2025年の年賀状の引き受けが、15日から全国一斉に始まりました。福井市内の郵便局では記念のセレモニーが開かれ、さっそく地元の園児たちが年賀状を投函しました。
♪「もういくつ寝るとお正月~」
15日、福井市の福井南郵便局には、やわらぎ木田認定こども園の園児が訪れ、元気な合唱でセレモニーに華を添えました。
その後、園児らは、2025年の干支「巳」が装飾されたポストに、手書きの年賀状を、次々と投函していました。
また園児らは、年賀状の集配も見学し、区分機によってハガキが瞬時に仕分けられる様子に目を丸くしていました。
Q.年賀状は誰に出した―
園児:「パパとママ。ヘビと門松を描いた」
Q.何を描いた―
園児:「鏡餅を描いた。おいしそうだったから」
Q.今年のお正月は何したい―
園児:「みんなで遊びたい。凧あげ」
日本郵便は、元旦に配達するには25日までの投函を呼びかけています。
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